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2025年11月12日

新入社員育成プログラム「ホームステイ研修」を実施 ~取引先企業242社とともに、建築・農業業界の未来を担う人材育成~

住宅・インフラに関わる商材の専門商社ならびに農業プラントメーカーである渡辺パイプ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡辺圭祐)は、建築業界ならびに農業業界の持続的な発展への貢献を目指し、取引先企業242社の協力のもとで、2025年10月6日(月)~10月31日(金)の期間、新入社員育成プログラム「ホームステイ研修」を実施しました。


■「ホームステイ研修」概要
ホームステイ研修とは、1995年から続く弊社独自の新入社員育成プログラムです。
新入社員が約4週間にわたり水道工事店や工務店、電気工事店、農材店などの取引先企業に常駐し、現場での実務を経験することで、業界の知識や取引先のニーズを把握し、将来的な営業活動に必要となる実践的な理解を深めることを目的としています。


■「ホームステイ研修」に参加した新入社員の声
・「当社で普段販売している商品が、現場でどのように使用されているのかを実際に見ることができ、今回の研修を通じて商品への理解が深まりました。現場で得た経験や知識を、今後の営業活動に活かしていきたいです。」
・「研修を通じてより多くの商品知識を身につけたいと感じました。職人さんの会話についていけなかったこともあり知識不足を痛感した場面もありましたが、会話が理解できた時、自分の中で『もっと知りたい』という意欲につながっていることに気づき、今後も積極的に理解を深める努力をしようと感じました。」


■取引先企業の声
・「渡辺パイプの新入社員が真剣に作業へ取り組む姿勢に、現場としても良い刺激を受けました。」(水道工事店)
・「現場での疑問点を積極的に質問してくれたことで、こちらも普段の仕事を振り返る良い機会になりました。」(電気工事店)


今後も当社は、実践を通じた人材育成に取り組み、即戦力として現場やお客さまに貢献できる人材を育成してまいります。